おむすびと握り方の秘密

こんにちは!にゃおむすびです🐾
毎日たくさんのおむすびを握っていると、「どうしてにゃおむすびのおむすびはふんわりしてるの?」と聞かれることがよくあります。その秘密は、実は握り方にあります。おむすびは、ただごはんを丸めるだけの簡単な料理と思われがちですが、実は握り方一つで味も食感も大きく変わる、とても繊細な食べ物なんです。
強く握りすぎると、ごはん同士が潰れてしまい、食感が固くなってしまいます。しかし、ゆるすぎると形が崩れたり、具材が中で動いてしまったりするため、適度な圧力が必要です。にゃおむすびでは、「ふんわり、だけどしっかり」という絶妙なバランスを大切にし、手のひら全体で優しく包み込むように握るのが基本です。
また、おむすびは温度にも敏感。炊き上がったばかりの熱々では手に負担がかかり、冷めすぎるとごはんが乾燥してしまいます。40度前後の「ほんのり温かい」状態が最も握りやすく、ふんわり仕上がると言われています。私たちは炊き上がったごはんを少し落ち着かせてから、一番良い温度帯で手早く握るよう心掛けています。
さらに、具材の入れ方にもコツがあります。ただ中に置くだけでなく、ごはんとごはんの間でふんわりと包み、具材が偏らないように整えることで、どこから食べても満足感があるおむすびになります。具材によっては位置や向きを変えることもあり、これはまさに職人の感覚です。
おむすびは「握る」という動作一つで大きく変化する、とてもデリケートな料理。だからこそ、一つ一つに気持ちを込めて、まるで人の心を包むように丁寧に握っています。次におむすびを手に取ったとき、ぜひそのふんわり感や手仕事の温もりを感じてみてください🍙✨

