おむすびは「途中でやめても許される」

こんにちは!にゃおむすびです🐾
おむすびは「途中でやめても許される」めずらしい食べもの
食事をしている途中で、「もう十分かも」と感じることはありませんか?でも、料理によっては途中でやめることに、少し罪悪感を覚えることもあります。そんな中で、おむすびはとてもめずらしい存在です。途中でやめても、不思議と気まずくならない食べものなのです。
例えば、定食や丼もの。半分残すと「ちゃんと食べなきゃ」という気持ちが湧いてきます。でもおむすびは、一口かじって、少し置いておいてもいい。あとで続きを食べてもいいし、そのままにしてもいい。この自由さは、おむすびならではのものです。
それはきっと、おむすびが「完成された一皿」ではなく、「区切りのある形」をしているから。ひとつひとつが独立していて、食べる側に判断を委ねてくれます。今はここまで、今日はここで終わり。そんな選択を、自然にさせてくれるのです。
お店でも、「とりあえずひとつだけ」「食べられそうだったら、もうひとつ」という選び方をよく見かけます。最初から完璧を求めず、その場の自分に合わせて決められる。この柔軟さが、忙しい現代の生活に合っているのかもしれません。
また、途中でやめられるということは、自分の体の声を聞きやすいということでもあります。無理に詰め込まず、「今はこれくらいでいい」と思える。その感覚を大切にできる食べものは、意外と多くありません。
おむすびは、食べることに対するプレッシャーを、そっと軽くしてくれます。全部食べなきゃ、残しちゃいけない。そんな思いから少し離れて、「今の自分にちょうどいい」を選ばせてくれるのです。
食事は、本来もっと自由でいいはず。おむすびは、そのことをさりげなく教えてくれます。途中でやめても、また続けても大丈夫。そんな懐の深さがあるからこそ、私たちは安心して、おむすびに手を伸ばすのかもしれません。


