おにぎりの具の変遷〜変わる味、変わらぬ想い〜

こんにちは、にゃおむすびです!

おにぎりの楽しみといえば、なんといっても「具」! 梅干しに昆布、おかか、ツナマヨ、明太子…と、みなさんにもお気に入りの具材があるのではないでしょうか?

実はこの“具”にも、長い歴史と移り変わりがあるんです。

江戸時代までは、保存性の高い「梅干し」や「昆布」が定番でした。これらは塩分があり、ごはんが傷みにくくなるため、昔からおむすびには欠かせない存在だったのです。

明治時代になると、より自由な食文化が広がり、「おかか」や「鮭」など新たな具材が登場します。どちらも風味がよく、ごはんとの相性も抜群で、今でも変わらず人気の定番ですね。

そして現代。今では「ツナマヨ」「明太子」はもちろん、「カレー」や「チーズ」「焼肉」なんていう、創作おにぎりも続々登場! 中にはデザート系おにぎりまであるほどで、そのバリエーションはまさに無限大です。

時代とともに具材はどんどん進化していますが、「おいしいものを食べてほしい」という気持ちは、昔も今もきっと変わらないはず。

にゃおむすびでは、伝統の味を大切にしながらも、ちょっと楽しい新しい具にも挑戦しています。
あなたのお気に入りの具材、ぜひ見つけてくださいね♪

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